【YBP M-MAG.】(ワイビーピー エムマガ)メールマガジン

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【YBP M-MAG. 10】七夕祭

みなさまこんにちは。

先日行われたジャパンシリーズ富士見パノラマ大会へ行ってまいりました。
ちょっと遅れましたが、リザルトです。分析に手間取りました。

これが噂のエリートクラスの決勝リザルトです、ザクッと分析したいと思います。

1位 安達 靖   TeamIkuzawa 2:36.161
2位 井手川 直樹 G-CROSS HONDA IDEGAW 2:37.461
3位 内嶋 亮   G-cross HONDA UC 2:38.630
4位 永田 隼也  G-クロスHONDA イデガワ 2:40.335
5位 小山 航   国際アウトドア専門学校 2:41.310
6位 向原 健司  Team KHS ・重力技研 2:42.548
7位 丸山 弘起  teamTECHIN/参組 2:43.011
8位 櫻井 孝太  櫻井 孝太 2:43.817
9位 柴田 幸治  A&F SANTACRUZ 2:44.096
10位 青木 卓也  TEAM GIANT 2:45.068

2位から3位まで、同じ様で同じじゃないような“チーム名”が気になります。
「G-CROSS」に「G-cross」に「G-クロス」。
たぶん同じ意味のチーム名だと思いますが、テキストの違いによって見た目の印象
がずいぶんと違いますね。

もちろん、公式リザルトからそのまま引用しています。改ざんしてません。

ロゴとかって、その読み方とかより、パッと見の印象って言うか、文字じゃなく、
絵で認識している感じを思うと、統一感って大事ですね。
そう言う目で見ると非常にストレスを感じます。

また、それをコントロールするって事も大変と言う事でしょうか、きっとチーム監
督的にはこんなはずではなかったと嘆きたくなるような。

んで、この“チーム名欄”ってのは、13文字だったかな?そんくらいって書けるス
ペースが決まっていたりします。
だから、あまりに長いチーム名だと尻切れになっちゃいます。

この“チーム名欄”がある意味の広告スペースとすれば、欲張るとワケがわからな
いって事になるのがよくわかりますね。

さすがにトップ10ともなれば、そんな事も意識されておられますが、若干一名...
「IDEGAW」イデガウ?
結果的に納まり具合は弟子が勝ち?

また、「UC」って苦肉のサク?、なんだか、どっかの国の記号みたい?

そう言う観点からも指導が行き届いている?
我が“国際アウトドア専門学校”のすばらしくすっぽりと後にも先にも納まりがイ
イ感じがプロチック。
http://www.i-nac.ac.jp/

“国際アウトドア専門学校”と言えば、ライタ先生もメルマガやっていますよ。
http://www.raizou.com/mailmag/

そして、卒業生のチーム名が、一見「ミスプリ」と思わせる様な... 実は“目を
引く”チーム名もまた、プロチック。

あと、個人的には“チーム名欄”に「TEAM...」と入れるのが“もったいない”と
思ってしまいます。
チームTEAMなんちゃら... と「頭痛が痛い」と言ってるみたいだし、どうせなら3
回繰り替えして「ちょっと、ちょっとちょっと」。

そもそも、ダウンヒルのレースでチームって言えるライダーはトップ以外はあまり
当てはまらないですよね。
基本的に個人競技なので、チーム名欄って言ったって困っちゃうライダーも多いの
では?

だからリザルトを見ると、下の方のライダーが結構面白いチーム名が多かったりし
ます。
“チーム名欄”は、まさにチーム一人な方々の貴重な遊び場になってたりします。
また、本題のレース観戦よりそっちの観戦の方が楽しかったり...
気になる方はこちらから
http://wakitasoft.com/Timing/Results/2007/20070602/index.html

と、まあ、本格的なレースレポートはこちらあたりで
http://www.bikedaily.net/2007/06/02160650.php
若干間違い探しかも....


さて、そんな富士見パノラマのダウンヒルレースで注目だったのが、ビギナークラ
ス。
見た事ある古い名前がならんでいたりします。
大人気なくビギナークラスで勝っちゃた人はその昔某社のサポートライダーだった
方です。
彼にインタビュー(再会の世間話)を聞いたところ、なんだかこのクラスで出るの
も気が引けたらしく、「恐縮して力抜いて走ったんですけど、ゴールした瞬間、そ
れまでトップだった若干ジュニアな将来を目指すライダーに「えええ!!!」みた
いな顔されてしまって... 表彰式出たくないっス」

たしかに、「力抜いて走る」って事はダウンヒル学的にタイム出ますよ。(評価す
べきか?)

<ビギナー>
1位 渡邉 圭亮 サムズバイク 2:50.786
2位 門脇 拓杜 MONSTER RIDERS 2:59.113
3位 秋山 大輔 ナカザワジム 2:59.169
4位 日野 広和 ミズホハイランド 3:02.819
5位 石田 雅大 激坂部 3:04.661

ジャパンシリーズだと登録制なので、未登録だとビギナークラスしか出れないから
起こった悲劇?
そう思うと、かつてのベテランライダーでもレースを楽しめるクラスがあるとやっ
ぱいいな〜、なんて思いますが、でも、いざそう言うクラスを設定しても人集まら
ないんだろうな、と。
しばらくは、サイドでぼやいて言おうと思う今日この頃。


さて、新規イベントのご紹介です。

マルヤマユキオが「七夕の日に竹のある丘から...をやりたいんですよ」の一言か
ら始まった企画です。
マルヤマユキオのサイト↓まめにブロガー。
http://100pclove.com/

じゃあ、便乗して総合イベントにしてしまおう。と言う事で。

名称:GONZO TANABATA MATSURI
日時:7/7(土)
場所:GONZO TRACK
http://ybp.jp/77/
ロックをイメージ。

メインイベントは、“大ジャンケン大会”です。
たかが“ジャンケン”をここまで持ち上げるか!。
20:30〜開催します、参加は無料です。豪華な景品を沢山手配しました。
みなさん、7月7日はGONZOへ来て下さい。
景品リストは随時アップします。
http://ybp.jp/77/janken.php

景品提供社リスト
http://www.irc-tire.com/
http://www.ogkhelmet.com/
http://www.groovyint.com/
http://www.tac-net.ne.jp/~yosiyama/
http://www.diatechproducts.com/tsg/TSG-TOP.html
http://www.foxracingshox.com/
http://www.tkcproduction.com/blkmrkt/
http://ride2rock.jp/
http://660ss.com/

もちろん、ジャンケンだけでは場が持たないので、同時進行とかで下記イベント同
時開催です。

13:00〜20:00は、おーくらJAM 04です。
http://ybp.jp/oj/04.php

14:00〜20:00は、竹のある丘から..です。
http://100pclove.com/takeoka/

20:00〜20:30は、BHC(バニーホップコンテスト)日本一決定戦です。
http://ybp.jp/bhc/

20:30〜21:00が、“大ジャンケン大会”です。
http://ybp.jp/77/janken.php

DJによるサウンドとか1000円でフリーフード、ドリンクとか。

みなさん、7月7日はぜひGONZOへ遊びに来て下さい。

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イベント情報

6月17日(日)5TT シバスラゲーム
http://5tt-web.com/ssg/

6月23日(土)5TT SDG R-3 阿知波 邸 CUP
http://5tt-web.com/sdg/

6月24日(日)竹のある丘から...
http://100pclove.com/takeoka/

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